お知らせ

マイナ保険証について学ぶ(大師東)

配付仕分け後15人が参加して学習

2025年3月3日(月)、大師東支部では毎月の支部運営委員会と配付仕分けの後、配付者を中心に学習会を企画しました。
テーマは、昨年12月2日から紙の保険証が発行されなくなったことを受け、マイナ保険証について学びました。

講師は、2月17日から大師診療所に異動した事務の山口覚(やまぐちあきら)さんです。
マイナンバーカードが5年ごとに更新手続きが必要なことやマイナンバーカードと保険証の紐づけは医療機関でできるが、解除は役所で申請できないことなど知ってるようで知らないことをたくさん話してくれました。

参加者でマイナ保険証を持っていたのは1人だけでしたが、地域ではマイナ保険証の紐づけをしている人がいます。そうした人たちが今後、問題に直面した時に、今回学んだ組合員さんが相談にのれるようになると良いと思ました。

川崎医療生活協同組合 健康まちづくり推進部

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講師の大師診療所事務山口覚さん(左)

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